このエピソードのすべては 持続可能な開発目標、その実装に関する具体的な質問がいくつかあります。ご存じない方もいらっしゃると思いますが、持続可能な開発目標は2015年に採択され、2030年までに世界が解決することを目指している17の主要な問題で構成されています。各国は協力して、世界の飢餓撲滅、ジェンダー平等の確立、気候変動対策、不平等の削減などの問題の解決に取り組んでいます。これらの各目標には、各目標内の指標、つまり特定のタスクに取り組む多くの組織があります。
パネルディスカッションでは、学生たちがSDGsの巨大性にもかかわらずSDGsに到達するように動機づけることと、政治化が進むこの世界でこれらのアイデアをどのように実行するかについて話します。
ジェニファー・ウィリアムズ博士 Take Action Globalの共同創設者兼エグゼクティブディレクター、TeachSDGsの共同創設者、セントレオ大学教育・大学院教育学部教授、Teach Boldlyの著者。
ジュリア・フリス、 コロラド州エバーグリーンにあるエバーグリーン・ミドルスクールの言語科教育者であり、TeachSDGsのアンバサダーでもあります。
ニック・コビントン、 アイオワ州アンケニーのアンケニー高校の社会科教育者(ヒューマン・レストレーション・プロジェクトのクリエイティブ・ディレクター)